薄毛、白髪のための手作り育毛剤

イチョウ葉で頭皮トラブルを改善

イチョウ葉の養毛水で、頭皮の血行を改善し、
炎症を抑えて発毛を促してみませんか?
イチョウ葉が、頭皮にとって嬉しい効果をもたらしてくれます。

 

脱毛、髪の毛のコシがなくなる、フケ、かゆ身などの頭皮トラブルが起きる原因は様々ですが、
このような頭皮トラブルが起きる原因と密接な関係があるのが「頭皮の血行不良」や「汚れ」です。

 

血行が悪くなると、毛根に十分な影響が届けられなくなり、
髪の毛が細くなったり抜けやすくなるなどしますし、
頭皮が汚れて炎症が起きれば、髪の毛が生えてから抜け落ちるまでの「毛周期」が狂い、
抜け毛が増えます。

 

フサフサとした健康的な髪の毛をいつまでも保つためには、
普段から頭皮の血行を良くしておく事、そして清潔にし、炎症を防ぐことがとても大切です。

 

この頭皮の血行を良くし、頭皮の清潔を保つのを助けてくれるものに、
「イチョウ葉」の養毛水があります。

 

イチョウ葉の薬効は、ヨーロッパでは30年以上も昔から知られています。
イチョウ葉から抽出される十数種類のフラボノイドやテルペノイドには、
血行促進作用や、抗炎症作用があり、特に脳の血流を改善する働きがあります。
ですから、イチョウ葉から抽出された成分から作られた薬は、
動脈硬化や痴呆症を予防する医薬品として許可され、広く用いられています。

 

また、イチョウ葉から抽出された成分の血行促進作用は、
外用薬として用いても得られますから、
ヨーロッパでは養毛剤の多くに、イチョウ葉のエキスが配合されています。

 

さて、薄毛・脱毛といえば以前は男性の悩みであることが多かったのですが、
最近は女性にも悩んでいる人が多くいます。

 

毛髪を良い状態にするためには、頭皮を健康的に、血流の良い状態に保つことが必須です。

 

頭皮は畑、血液は肥料、毛髪が作物と考えるとわかりやすいのですが、
畑の状態が良くなく、肥料が行き渡らなければ当然作物は育ちません。
ですから、頭皮の状態が良くなく、肥料が行き渡らなければ髪の毛は健康的に育たず、
抜けやすくなったり、細く弱弱しい髪の毛になってしまうのです。

 

男性の場合の薄毛は、男性ホルモンの影響も考えられますし、
それにくわえて年齢による影響も大きなものが考えられます。

 

男女共に、年齢を重ねれば頭皮が硬くなり、血行も悪くなってきます。
すると毛根は十分な栄養をとることができなくなり、毛が細くなり薄くなります。

 

毛穴に詰まっている皮脂や汚れをしっかり取り除き、
頭皮を清潔に保つことが髪の毛の健康の第一歩です。
洗浄効果の高すぎるシャンプーで表面の皮脂を取りすぎれば、
頭皮はカサカサになり、かえって頭皮の新陳代謝機能を低下させてしまいますから、
シャンプー剤やシャンプーの仕方に注意が必要です。

 

次に、頭皮の血行促進をはかります。
シャンプーのときに、指の腹を使ってマッサージしましょう。

 

そして、仕上げに血行を促進する働きのある養毛剤を頭皮に使うと、より効果が高まります。

 

脱毛が進み、毛根がなくなってしまうと新たに髪の毛を生やすことが難しくなります。
薄毛が気になり始めたら、なるべく早くケアを始めることが必要です。

イチョウ葉養毛水の作り方

イチョウ葉養毛水の材料

 

生のイチョウ葉10〜15g、センブリ10g、ソウハクヒ10g、
エタノール50ml(肌が弱い人は30ml)、グリセリン15ml、水500ml

 

* センブリにも毛工を良くする効果があります。
* ソウハクヒは、抗菌作用があります。

 

イチョウ葉養毛水の作り方

 

(1) イチョウの葉は、木から採取したものをよく水で洗ってから、
   風通しの良い日陰で2〜3日陰干しし、乾燥させます。

 

* イチョウ葉のフラボノイド効果は6〜8月頃の緑の葉が最も高いです。
 10月くらいになり、葉の色が黄色くなったものには、フラボノイド効果を期待することができません。
 ですから、緑の葉が手に入らないときには、市販の乾燥させたイチョウ葉などを使っても良いでしょう。
 乾燥させたイチョウ葉は、漢方薬局などで手に入ります。

 

(2) 材料を細かく切ります。
   イチョウの葉、センブリ、ソウハクヒは細かく切って混ぜておきます。

 

(3) (2)の材料を市販のティーバッグに入れます。

 

(4) 土瓶に水500mlを入れて、そこに(3)のティーバッグを入れます。
   土瓶がなければ、土鍋ヤホウロウ鍋、たいねつガラスのポットなどを用います。

 

* 煎じる時に土瓶を使うのには訳があります。
 鉄やアルミニウム、銅などの金属成分は生薬に含まれるタンニンと結合しやすいので、
 漢方薬を煎じるときには使ってはいけません。

 

(5) 最初は強火にかけ、沸騰したらとろ火にして50〜60分くらいかけてお湯の量が3分の1くらいになるまで煎じます。

 

(6) 煎じたエキスを常温になるまで冷まし、エタノールとグリセリンをよく混ぜ泡あせたら完成です。

 

* より清涼感が欲しい人は、ハッカ油やレモンバームなどを加えてもよいでしょう。

 

* 蓋のある容器に入れて冷暗所、または冷蔵庫の野菜室で保存し、一ヶ月くらいで使い切るようにします。

 

* プラスチック製のものは微量ながら成分が溶け出す可能性があるので、
 保存する容器は、ガラス製のものが望ましいです。

 

* 保存中に成分が沈殿してくることがありますが、よく振って使えば問題ありません。
 気になる人は、ガーゼで何回か濾すと沈殿しにくくなります。

イチョウ葉の養毛水の使い方

イチョウ葉は、毛根の脂を取り除く作用があります。
夜、シャンプーをした後の頭皮に一度つけ、翌朝もう一度使うと良いでしょう。
一日に最低でも2回は着けるようにすると良いでしょう。

 

そして、他のヘアケア用品とはなるべく併用しないようにします。
ムースなどで髪型を整える時は良いですが、
パーマやヘアダイの直後は頭皮が荒れている恐れがあるので、1〜2日つけるのを控えましょう。